プログラム概要


無農薬農法開始からオーガニックコットン認定までの移行期間は、コットンの収穫量が減るのに買い取り値は上がらず、20〜30%の収入減となり、生産者に大きな負担をかけます。

その移行期間に収穫されたコットンをプレオーガニックコットンとしてプレミアムを付けることで、生産者の経済的負担を軽減し、オーガニックコットン生産への移行をサポートします。


サポートの内容


×農薬を使わないことでコットン収穫量は減りますが、2年間の移行期間中はノンオーガニックと同等の価格でしか販売できません。

○:プレオーガニックコットン
移行期間中のコットンにプレミアムを付けて購入し、取り扱います。

×インドで農薬が使われ始めて20年以上経ち、有機農法のノウハウはほとんど伝承されていません。

有機農法の指導
堆肥作りや天然成分の殺虫剤の作り方をサポートし、遺伝子組み換えをしていない種の提供します。

×オーガニックコットンには、農薬を使っていないという第三者の認証が必要ですが、生産者にとっては申請が難しい。

オーガニック認証の取得
畑の管理体制を指導し、実際の申請、取得作業をサポートします。

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