2010年4月25日
メディカルキャンプレポート
このたびプレオーガニックコットンの産地で行われた「メディカルキャンプ」に行ってきました。
昨年、プレオーガニックコットンの運営パートナーであるラジ・エコ・ファームが地域貢献のために「メディカルキャンプ」を運営しているという話を聞き、参加したいと強く思っていました。
まず、「メディカルキャンプ」の取り組みとは何かをご説明します。
プレオーガニックコットンの生産地であるインドの農村は半径25km以内に病院がない、医者すらいない、そんな過酷な環境にあります。
たとえば、病気にかかったり、怪我をしてしまったときは、舗装されていない道をクルマやバイクで何十キロ、何時間もかけていかないと病院まで辿り着かず、特に、お年寄りや病院に行くお金がない人々、また農薬による被害を受けている人々は、病院に行きたくてもなかなか簡単に行けないという現実に直面しています。
その現況をなんとか改善したいと、kurkkuと共同でプレオーガニックコットンプログラムを運営するパートナーのラジ・エコ・ファームは、社会活動の一環として、村に医者を派遣し、健康診断を行う取り組みを年に1回行っています。この取り組みが「メディカルキャンプ」です。
また今回、LA発のセレクトショップ「kitson」と「kurkku」でつくった「ORGANIC COTTON TOTE」の売り上げの一部をメディカルキャンプに寄付しました。バッグを買う私たち消費者と生産者をわかりやすくつなげた商品をつくりたい、というkitsonのアイデアから、バッグを購入したお金の一部が薬や医者の手配などに使われました。
同行したのは、綿花の買い付けを担当しているパットスピン インディアのDIRIPさん、伊藤忠商事のムンバイスタッフkanchanさん、伊藤忠商事の香港スタッフ小松さん、kurkkuからは江良と竹内というメンバーです。


