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インド現地レポート

2010年6月23日

インドールにて3年目の種まき。


2010年、6月23日。
インドは雨季。
プレオーガニックコットンプログラム事務局は2010年のプレオーガニックコットン(POC)の種まきの模様を取材するために、POCのふるさと、インドの綿畑を訪問しました。

ムンバイより飛行機で1時間30分で北西部のインドールへ到着。
さらに車に揺られること4時間ほどのところにある、POCプログラムに参加して2年目の農家さんの畑を目指しました。

インドールはデカン高原の北に位置し、その周りはインド最大の綿花地帯となっています。

POCプログラムは、
インド最大級のオーガニック農業支援組合「ラジ・エコ・ファーム」をパートナーとして、
農家を支援しています。

こちらは「ラジ・エコ・ファーム」のRAJESH TANWERさん。

そして、こちらはPOCプログラムに参加している農家の家族の皆さん。

この日は少し晴れ間がのぞく、いいお天気。

油断していると雨が降るかもしれないということで
矢継ぎ早に農場を見せてもらいました。

こちらは3週間前に農家さんが種をまいたそうで、
すでに芽が出て20~30センチほどの高さまで成長していました。

すくすくと育っています。

さてさて、早速、種まきの開始。

オーガニックコットンの種はあずきのような色・かたちをしています。

種は、ラジ・エコ・ファームから提供されるのですが、
こちらの種「Maruti-9632」は干ばつや害虫の抵抗に優れ、
品質のいい綿ができると農家の方々からの人気が高いとされています。

また、土壌もやわらかいです。
農薬や化学肥料を使っていない肥料や土壌はふんわりしていて、
自然のサイクルに逆らわずに豊かな地を育んでいることを実感しました。

そして、実際に農場の女の子に種のまき方を教えてもらいました。

テグスのような糸を両端から引っ張り、種をまくポジションを正確に、等間隔にとっていきます。

さらに、細い棒状の木で土を軽く掘り起こし、種をまき、土をかぶせます。

そしてまた次の種を繰り返しまいていきます。

私たちも参加。

広大に広がる土地一帯で、この作業は繰り返し行われます。

この種が芽となり、花となる。
そして太陽の光を燦燦と浴び、大きな綿花をつけて、すくすく育っていく。

そんな姿を想像しながら、いつの日かこのPOCが糸になり、生地になり、製品となって私たちの手に届く日が待ち遠しく思えました。

帰りは、多くのみなさんが見送ってくれました。

イベントリポート
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プレオーガニックコットンにまつわるイベントの様子を紹介します。