プレオーガニックコットンとは、オーガニックコットンに認定される前に収穫された無農薬で育てられたコットンのことです。
無農薬農法開始から認定までの3年間は、オーガニックコットンとして認定されないうえに、収穫量が減ってしまいます。
また、オーガニックコットンのように買い取り値があがらず、農家は通常の約20%から30%の収入減となってしまいます。
そんなオーガニックに認定される前のコットンを「プレオーガニックコットン」としてプレミアムをつけて買い取ることで、農家のオーガニック移行にかかる経済的負担を軽減し、オーガニックへの移行をサポートしています。
*オーガニックコットンとは、3年間無農薬、無化学肥料の土地で栽培された綿花のこと。
綿花の作付面積は、全世界の農地面積の約5%に過ぎないが、使用されている農薬は全世界の10%、殺虫剤に至っては25%を占めると言われています。
この多量の農薬使用は、周辺の土壌汚染、水質汚染は勿論、農薬散布時の健康被害や、汚染された水を摂取した内臓疾患など、多くの問題を引き起こしています。
一般的に、CONTROL UNIONやECOCERTなど世界的なオーガニック認証団体があり、その認証を得たコットンをオーガニックコットンと呼んでいます。
プレオーガニックコットンは、GOTS(Global Organic Textile Standards)に基づき、世界的認証団体であるコントロールユニオンよりトランジショナルコットン(オーガニックへの移行期間中のコットン)として、オーガニック認証を取得しています。




